不思議体験
皆さん、本日もお疲れさまでした!
今日は暑くて徐々に夏の様相が垣間見える日だったのではないでしょうか?(笑)
暑いときにこんな話はいかがでしょうか?
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これは昔友達から聞いた話なのですが、その子は毎年年末近くなると、箱根あたりにある墓地に祖父と祖母のお墓参りに行くそう。そして毎年その近辺の旅館で一泊するんだそうです。
もう10年くらい前になるそうですが、その年もその子は家族と一緒にバスに乗ってお墓参りに向かいました。
ただ、その年は父親の仕事が長引いてしまって、お墓に向かう時間が夕方になってしまったそうです。
それでも家族と一緒にお参りには行けたのですが、帰る頃には真っ暗になってしまって、バス停でバスを待って、やっとバスが来て泊まる予定の旅館に向かったそうなのです。
乗り込んだバスにはその子とその子の家族しか居なかったそうで、真ん中くらいの席に家族がまとまって座っていたそうですが、旅館まで後2〜3ヵ所くらいの停留所に迫ったときに、バスの中で急に「ピンポ〜ン」という音とともに停車しますのボタンが光りだしたそうです。
バスの中にはその子とその子の家族しか乗っていないはずなのに、まだその家族が降りる場所でもないのに、何故か光っていました。
バスの運転手も特に気にした様子もなくそのまま車を走らせていたそうですが、停車しますボタンは光ったままだったそうです。
そんななか、バスが誰もいないバスの停留所に向かってウインカーを出して駐車したそうですが、もちろん降りる人もいないし乗る人もいなかったみたいです。
そしてバスの扉が閉まって発車しようかというその時、真っ暗な窓の外からバスの窓の高さと同じくらいの高さの黒い人影が何人分も写っていたそうです。
......
その後、その子と家族は無事旅館に着いたそうですが、その子の母親が体調悪くなって、旅館ですぐ横になったそうですが、次の日には治ったみたいです。
そのことと体調が悪くなったことと関係があったかどうかは知りませんが、その家族たちはこのようなことを頻繁に経験しているそうです(汗)
自分は特にそのようなことは経験がないのですが(というか経験したくないですが^^;)、難儀だなぁ〜と思ったのでした!
鳥肌立ってきた^^;
早く寝ちゃおう(笑)